テーマは "和布でやさしく" 作品展示会
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ファンケルプラザの案内 |
地元の企業・ファンケル化粧品の事業所入口に設けられたギャラリーで洋子が参加しているグループの一つが古布利用手芸作品の展示会を開きました。この会社は地元の福祉関係施設への協力などのほか、いろいろなグループにギャラリーを開放するなど積極的に地元への貢献をしている企業です。
作品展示を行ったのは近所の障害者福祉施設（朋）でのボランティア活動に参加している仲間で、人形作りなど古布を利用した趣味の手芸を共に楽しんでいる６人のグループです。
２月２０日から３月３日までほぼ２週間、事業所エントランス・ホールの壁面を利用したギャラリー・ファンケルプラザに作品を展示させていただきました。この間、近隣の方が見学にこられたり、休憩時間に社員の方が作品を見にきてくださいました。このギャラリーの天井近くの壁面には田村能里子画伯の壁画が描かれており、ギャラリーには同画伯の作品もいろいろ展示されています。
高い天井、大きなガラスを通しての採光で、明るく素敵なギャラリーです。このギャラリーの壁面とテーブルを使わせていただき、作品を並べました。
各地の吊るし雛を模した吊るし飾り、貝殻や紙筒を利用した雛人形、桃をイメージした花の枝、各種の袋物、スカートなどそれぞれに工夫を凝らした作品が並び、見学者に喜んでいただけたと思っています。
左の写真の下にある右向き、左向きの三角マークボタンをクリックして写真を切り替えてご覧ください。
最後に展示の機会を与えてくださった会社の方々、斡旋の労を取ってくださった区の文化協会関係者に厚く御礼申し上げます。
平成18年3月20日記
Hiroko
